サービスに関するお問い合わせはこちらまで
診察待ち時間に患者様がタブレットで自己問診、その結果はすぐにドクターのタブレットに 表示され、診察に役立てられます。
もちろん電子データとして自動的に蓄積される問診・診断 データは、いつでも表示やエクスポートが可能です。
タブレットに最適化した快適なユーザ・インターフェイスと、問診・診断データのクラウド による一元管理で、クリニックの問診と診断の流れをスマートにサポートします。
診察待ちの患者様が快適に自己問診できるタブレット用問診アプリをご提供。
タップしやすい大きな選択肢、迷うことのない分かり易い画面構成、美しい配色とアニメー
ションなど、これまでにない、タブレットでの使用に最適な自己問診インターフェイスです。
セルフチェック機能には、日本人専用に開発されたうつ症状&不安症状評価スケール「HSDS / HSAS」を使用。その信頼性と妥当性については、欧米の学術雑誌に掲載されるなど、世界的に認められたものです。
(※1,※2:参考文献)
※1 Chizu Mimura, Mariko Murashige, Toshihiko Oda, Yoshinori Watanabe. Development and Psychometric Evaluation of a Japanese Scale to Assess Depression Severity: Himorogi Self-Rating Depression Scale. International Journal of Psychiatry in Clinical Practice. 2011;Vol.15,No.1: 50-55.
※2 Chizu Mimura, Miho Nishioka, Noriyuki Sato, Ryoko Hasegawa, Ryu Horikoshi, Yoshinori Watanabe. A Japanese Scale to Assess Anxiety Severity: Development and Psychometric Evaluation. The International Journal of Psychiatry in Medicine. 2011;Vol.41(1): 29-45.
問診アプリにて患者様が入力されたデータは、すぐにドクター用の診断アプリに表示されます。
こちらもタブレットに最適化された快適なユーザインターフェイス をご用意。
問診結果を詳しく見ながら、CGI (Clinical Global Impressions)などの診断情報を簡単な
タップ操作で登録できます。
病名やメモ(備考)の入力も可能なので、電子カルテの一部のような使い方も可能です。
患者様の問診結果の推移はいつでもグラフ表示可能です。
初回診察時から当日にいたるまで、患者様の状態の推移をスピーディかつスマートに確認し
ながらの診断が可能です。
また、グラフ上の診察日のポイントをタップするだけで、その診察日に処方された医薬品の
リストを表示することも可能です※。
※処方薬データの表示は、レセプトソフトに日医標準レセプトソフト ORCAを使用している場合のみ可能です。
日医標準レセプトソフト ORCAをご使用の場合に限り、問診・診断
データに加えて、処方された医薬品のデータを診断アプリおよび
管理画面(Web)にて使用できます。
これにより、処方薬の履歴を確認しながら診断を行うことや、指定の
医薬品を処方した患者様の診断データを検索するなども可能です。
※ ORCAを使用していない場合など、当機能をご使用いただけない場合でも、 アン-サポ・スマートクリニックの他の機能は全て問題なくご使用になれます。
【AppStoreにて販売(無料)中の個人向けiPhoneアプリ「アン-サポ」との連携が可能です。ドクターの判断のうえ指定の規約に同意いただいた患者様のデータのみ「アン-サポ」アプリのお薬手帳&セルフチェック機能と連携します。
「アン-サポ・スマートクリニック」はクラウドとHTML5技術を使用し、これまでにない簡単な導入プロセスを実現しました。
高額なサーバー機器や複雑なアプリのインストール等は一切不要。iPad等の対応タブレットとインターネット接続さえあればすぐに導入できます。